無料動画セミナー
「モーターの逆起電力対策方法」
(TEXIO TECHNOLOGY WEB SEMINAR)
~期間限定・無料配信(2022年10月末まで)~
セミナー概要
電動パワーステアリングモーター(EPS)やDCモーターなどのインダクタ負荷は、機械的な制動時に、逆起電力が発生します。
モーターをドライブしている試験用電源機器がこの逆起電力を吸収できないと、回路に大きな電圧が発生し、試験用電源機器の早期故障につながります。
テクシオ・テクノロジーから、この逆起電力対策を組み込んだ試験において、発生の原理と、試験電力(モーターサイズ)に応じた対策案をセミナー形式でご説明いたします。
セミナー動画・製品に関するご意見・ご質問等を下部フォームへご記入頂きますようお願いします。
こんな方におすすめです
- EPSやDCモーターの実験・評価担当者
- モーター試験全般において、見地を広げたい方
- モーターの実験評価において、電源選定を考えている方
■「モーターの逆起電力を対策する方法は?」動画(22分50秒)
動画形式:YouTube 約23分
視聴可能な期間:2022年10月末予定
※YouTubeの動画視聴が社内で制限されている方は別途ご相談ください。
動画で紹介された製品情報はこちら
回生双方向直流電源「PBWシリーズ」
双方向動作・回生技術を備えて1.5U(5kW)の小型化を実現。
PBWシリーズは、定電圧(CV)、定電流(CC)、定電力(CP)モードを備えた、出力電圧DC525V、出力電流±30A、電力5kWを基本とする薄型の回生双方向直流電源です。
直流電源としての電力供給と電子負荷としての電力消費をシームレスに行うことができ、バッテリーの充放電や新エネルギー向けのパワーコンディショナーなどの評価に適しています。
電力消費時には、回生機能により、商用電源側に変換効率最高92%で電力を戻すことができます。
この機能により発熱が少なく空調電力にも寄与し、省エネ対策にも効果を発揮します。
最大20台の直、並列機能により、最大電圧1000V、最大電流±600A、最大電力100kWまで提供します。
▼ 回生双方向直流電源「PBWシリーズ」の詳細はこちら ▼
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