環境と未来をつなぐ包装のイノベーション!
イシダが創造する資材削減技術
イシダは以下をテーマに掲げ、様々な製品を出展いたします。
生産性向上と環境貢献を両立する縦ピロー包装機
かみこみリスクを低減させ、生産性向上とフィルム使用量削減を実現する新機能「CTC」を搭載。
商品をかたまりにして充填することで、商品の舞い上がりやばらつきを減らし、
最小限の袋長さで包装することができます。
包装能力向上・フィルム使用量削減に貢献します。
積載効率を上げるオートケーサー
製函・箱詰め・封函までを一台で実現するオートケーサーACP-700。
様々な詰め方・箱サイズに対応し、無駄のない箱詰めを実現。
パレットを最大限使用し、積載効率を向上させます。
パレット積載効率 12.5%向上
フィルムを自動で装填!縦ピロー包装機
重いフィルムの交換作業には負担がかかります。
フィルムを自動装填するイシダの新提案により、作業者の負担を大幅に軽減し、
現場作業の省力化を推進します。
IoTの活用でリアルタイムの状況把握
生産が計画通りか分からない、トラブル発生時にリアルタイムで対応できない
といったお悩みはありませんか。
イシダのIoTシステムCloud Owlを活用すると、ライン稼働状況をリアルタイムに把握でき、迅速な決断と的確な指示が可能になります。
ダイレクトサーマルプリンタでゴミを削減
包装時に、ダイレクトサーマルプリンタでフィルムへ直接印字する新機能を公開します。
これによりインクリボンとラベルが不要になり、資材とゴミを大幅に削減します。
トップシール商品への
リボンレス印字の場合
直接印字によって
削減できるゴミの量(年間)
リボンのゴミ 約330kg /年
ラベルのゴミ 約6100kg/年
※10000個/日×365日生産した場合
※ラベルは100×120㎜(印字領域)相当の場合
注目の出展製品
NEW 計量制度改正に向けた型式承認機
ウェイトチェッカー DACS-AX
ウェイトチェッカーDACSシリーズに型式承認機「DACS-AX」が新たにラインナップ。従来の駆動計量部や本体架台の構造、電気設計などを一から見直し、計量精度が大幅に向上しました。

*2024年4月1日以降は取引又は証明用途でのウェイトチェッカーの導入は「型式承認機」又は「検定対象外機」※1のどちらかを選定する必要があります。
NEW コンパクトかつ高能力を実現する
フルオートトレーシーラー QX-500
「食品のロングライフ化で廃棄ロス削減を実現する、トレーシーラーの最新モデルQX-500。コンパクトな本体でありながら、高能力ラインへの対応を実現します。
NEW リークと袋厚みを全数検査する
袋厚み・シールチェッカー TSC-AS
サーボドライブ厚み検査で「厚み」と「リーク」を高精度に検査。
従来、人手で行っていた袋の検品、記録作業から解放します。
製函・箱詰め・封函を1台で実現する
オートケースパッカー ACP-700
製函から封函まで一体型ならではの高速箱詰めに対応。
作業者のスキルに左右されず継続した高品質な箱詰めを実現します。
当展示会はJAPAN PACK2023公式サイトでの事前登録が必要です。
開催期間
2023年10月3日(水) ~ 6日(金)
10:00 ~ 17:00
会場
東京ビッグサイト (アクセス)
ブース情報
イシダブース 東6ホール6-524
入場方法
事前登録制となります
JAPAN PACK2023公式サイト
アンケート
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